ソーイングを始めました

6月からソーイングを始めました。

きっかけは、5月末に英語学習仲間のYukoさんと一緒に奈良国立博物館で超国宝展を見に行ったときのこと。すばらしい展示に感化され、2人ともすっかりクリエイティブな気分に。

お昼を食べながら話をしていたら、2人とも今年の目標のひとつにミシンで何か作るという項目があることが判明。そこから一気に話が盛り上がり、すぐにミシン導入に至りました。

実は20年ほど前にも一度ミシンを買ったことがあるのですが、当時はうまく使いこなせず、手放してしまいました。

でも今のミシンって、本当にすごいんですね。機能も進化していて、使い方さえ覚えてしまえば、私のような初心者でもかなりしっかり縫えるようになっていてびっくり。

最初は小物づくりからスタート。ブックカバー、巾着袋、ファスナーポーチなど色々と作ってみました。でもそのうち「いつか洋服も縫えたらいいな」と思うように。

「洋服なんて、もっともっと上達してからでないと無理だろうな」と思っていたのですが、nyororoさん(ミシンの先輩)から「簡単なものなら大丈夫だよ」と背中を押してもらい、思い切ってウエストゴムのワイドパンツに挑戦!

結果、意外と縫えました!

ただ、しゃがんだ拍子にお尻が破れないか心配で、外に着て行くのをためらいましたが、思い切って着ていったら大丈夫でした。

とはいえ、ゴムがゆるめだったせいか、iPhoneを入れたらズボンがずり下がりそうに……。iPhoneを入れたくてつけたポケットなのに、今のところハンカチ専用になっています。思っていたよりもゴムを入れるのが難しかったです。

その後も勢いに乗って、ペチパンツ、ハーフパンツ、タンクトップ、スキッパーブラウスと、少しずつステップアップ。

当面の目標は「普通のシャツが縫えるようになること」。

そんなふうに服作りに夢中になっているうちに、「ロックミシンも欲しい……」という欲が出てきてしまいました。これは沼の予感……!

実際にやってみて意外だったのは、「ミシンをかけている時間」が思っていたよりもずっと短いということ。むしろ、型紙を作ったり、布を裁断したりする準備の方に、かなりの時間と手間がかかりました。そして、その工程こそが完成度を左右する大事な部分だということも、実感しました。ミシンをかけるのは、全体の流れの中では一部分。始める前は「とにかくミシンでガンガン縫いまくる!」というイメージだったので、ちょっと拍子抜けしたところもあります。でも、自分の手で洋服が形になっていく過程は、本当に楽しくてたまらない時間です。

洋服も小物もまだまだ作ってみたいものがたくさんあるのでとても楽しみです。