【映画記録】 2024年7月15日〜7月21日

 2024年7月15日〜7月21日に観た映画(9本)
・他人の顔  (The Face of Another)  (1966) 
・PIG/ピッグ (PIG) (2021) 
・ボーダー (Border) (2018) 
・アフター・ヤン (After Yang) (2021) 
・レ・ヴァンピール ‐吸血ギャング団‐ (The Vampires or, The Arch Criminals of Paris) (1915)【1001】
・オンリー・ゴッド (Only God Forgives) (2013) 
・スーヴェニア‐私達が愛した時間、後に‐ (The Souvenir: Part II) (2021) 【1001】
・狼男 (The Wolf Man) (1941) 【1001】
・ドミノ (Hypnotic) (2023) 

旧作ばかりでした。

先週の「砂の女」に続き勅使河原宏監督の「他人の顔」を。これまた開始早々度肝を抜かれます。原作は買ったもののまだ読んでいなかったので違いは分かりませんが、とにかくスタイリッシュ。クリニックの内装の前衛的なこと!主人公は不運な事故で顔に傷を負ってしまいこじらせまくってしまっていますが、もともと結構めんどくさそうな感じではありました…。仲代達矢のキャラが濃いので、包帯の有無にかかわらずインパクトがすごい。勅使河原宏監督と安部公房のタッグはすごいですね。


4月からAdobeクリエイティブカレッジの講座を受講したことがきっかけで、他のチュートリアルなども色々とやっています。Photoshop、Illustrator、After Effectsなどのソフトは10年以上前から使用しているので基本的なことは分かっているつもりでしたが、独学でその時使いたい機能を調べながら使っていただけでしたし、生成AIをはじめとする新しい機能も使いこなせるようになりたかったので、空き時間を利用して少しずつ進めています。

これは最初は白いお皿だけの写真だったのですが、「オムライス」「ケチャップで顔」「木のテーブルと赤いチェックのマット」のように指示を加えて生成したものです。

よく見るとおかしいところはあるのですが、「これ…皿だけだったんだぜ…?」という気持ちで胸がいっぱいになります。チュートリアルは白いお皿の画像から始めましたが、何も無いところからお皿を生成する段階からでもできるかと。せっかくAdobeのサブスクをしているので、なるべく多くの機能を使いこなせるようになりたいです。

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今年見た映画:162
死ぬまでに観たい映画1001本:500本※
※LetterboxdとNotionと手帳の記録で数字が異なっているので、確認をするまで暫定的にNotionの数字を使用

  1. エミたんよく食べ物の写真を載せてるから、いつもの食べた写真かと思った!生成AIと言われてよーく見てみればパセリのあたりなんかおかしい気もするけど、言われなければ全然わからないね〜。

    • よく見ないと分からないよね。今度は自分が撮った写真と同じようなものを作って比べてみようと思います。自分の写真の方が変だったら落ち込みそうだけど…。