Tuesdays With Morrie
Mitch Albom

【内容】

アメリカ人ジャーナリスト Mitch Albomは、ある晩に偶然見たTV番組で大学時代の恩師モリーが難病であるALSを患っていることを知り、大学を卒業して以来16年ぶりに恩師を訪ねた。残された時間は短かったが、毎週火曜日に人生で大切なことについて語り合うモリー先生とミッチの授業が始まる。

【感想】

できることとできないことをきちんと受け入れる。

過去は過去として、否定したり捨てたりせずに受け入れる。

自分や他人を許すことを学ぶ。

歳を取るというのはただ身体が衰えていくということではなく、成長である。

決して目新しい考え方ではないのですが、一つ一つの言葉がじんわりと入ってきました。
過去に執着せずに物事を前向きに捉えることはとても重要だと思いました。何より、1日1日を大切にしなければならないと、本当に月並みですがそう思いました。

いくつかのトピックは、今年の生活目標を決める時に考えていた内容ととても似ていたので、2015年が早くも1ヶ月経ってしまった今の時点(※)で目標を見直す良いきっかけになったと思います。

シンプルな英語で書かれており、短い章で分けられているので、洋書入門としてのオススメ上位として常に見かけるのも納得です。

無料の時にダウンロードしていたものの、こういう他人の死を飯のタネにするような話はあまり好きではないのでスルーしていました。しかし、 Goodreadsでも評価が高く、今でも書店の洋書コーナーに平積みされていることから、長く愛されている良書なのだろうと思い今さらながら読んでみました。
ちょっと調べてみたところ、筆者の飯のタネにするのではなく、モリー先生の治療費に充てる目的だったようです。自分の汚れた心が大変お恥ずかしい。

※読み終わったのは1月末で、途中まで感想を書いていたのですが、なかなか書ききれずに今年が2ヶ月終わった時点での投稿となってしまってました。

映画版や日本語版もあります。

  • http://yukomillennium.com yuko

    私の心も汚れてました。。。モリー先生の治療費だったのね(・_・;)。それを聞いたら更に良書だと思いました。

    • http://kovlog.com/ kov2057

      お仲間発見(*ノωノ)
      やはり良書に出会うためには先入観なしに素直な心で読まねばならぬ…と思いました(ヽ´ω`)

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