【映画記録】 2024年9月2日〜9月8日

 2024年9月2日〜9月8日に観た映画(7本)

・アウトフィット (The Outfit)  (2022) 
・丘の上の本屋さん (The Right to Happiness) (2021) 
・グリーン・ブック (Green Book) (2018) 
・フープ・ドリームス (Hoop Dreams) (1994) 【1001】
・フォールガイ (The Fall Guy) (2024) 
・M☆A☆S☆H (M*A*S*H) (1970) 【1001】
・オールド (Old) (2021) 

新作は「フォールガイ」です。


ライアン・ゴズリングはどの映画でも常にライアン・ゴズリングという印象なのですが、今回は基本的にライアン・ゴズリングでありながらもタフかつ繊細なスタントマンで、今まで見たライアン・ゴズリングの中では一番カッコ良かったです。

デヴィッド・リーチ監督は元スタントマンだけあってアクションがキレキレで好きです。なかなか今あのようなド派手なスタントはないですよね。ブレットトレインのアクションを彷彿とさせるところもあったので、これは監督の個性なんだろうと思いました。
エミリー・ブラントはいつも難しい顔をしている印象しかなかったので、「あれ?思っていたよりかわいいな…」と思いました。
アテジョはカッコ良かったし、よく似合っていたとは思うのですが、もっと大きな役でがっつり見たいという気持ちが大きくなりました。

いや、それより最後のモモア!!!
足で銃をトンッと蹴りあげて構えるガンアクションが一瞬だったけどすごくカッコよくて「モモアーーーー!!!」と心の中で叫んでしまいました。中盤辺りで付箋にモモアの綴りについて書かれていて笑ってしまいましたが、あれは伏線だったのですね。モモアの「メタルストーム」見てみたいですよね。

もうちょっとラブストーリー要素を減らしても良かったような気もしますが、アクションのテンポも良くて面白かったです。

ちなみにこの写真は2022年8月に京都で行われた「ブレット・トレイン」のジャパンプレミアでのアーロン・テイラー=ジョンソンさんです。直視できないくらいキラキラしていたので手が震えてブレています。比喩でも何でもなく、本当にキラッキラと輝いていたんです。信じてください。
この時にデヴィッド・リーチ監督も出席されていたのですが、写真が残っていませんでした…。うわ、めっちゃかっこいい…と思った記憶だけは残っています。

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今年見た映画:211本
死ぬまでに観たい映画1001本:518本※
※LetterboxdとNotionと手帳の記録で数字が異なっているので、確認をするまで暫定的にNotionの数字を使用