【映画記録】 2024年4月22日〜28日

 2024年4月22日〜28日に観た映画(6本)

・BROTHER (BROTHER) (2000)
・愛は静けさの中に (Children of a Lesser God) (1986)  【1001】
・シティーハンター (City Hunter) (2024) 
・乱 (Ran) (1985)  【1001】
・ブレイジング・サドル (Blazing Saddles) (1974) 【1001】
・アメリカン・アニマルズ (American Animals) (2018) 

新作は映画館では見ていませんが、Netflixのシティーハンターを見ました。

最近映画化されたアニメよりもずっと良かったです。原作をリスペクトしながらも、アップデートされるべきところはされていたと思いました。アニメはとても見ていられなかったので…。アニメ映画の方は、昔のファンしか受け入れられないだろうと思いましたが、これなら原作知らない若者も大丈夫なのではないでしょうか。
時々鈴木亮平の声が「え?神谷明の吹き替え???しかも若い頃の!」と思えるようなことが何度もあってびっくりしました。ふざけている時とシリアスな時の切り替えも冴羽獠すぎて驚き。
パンツ1丁になるシーンでは筋肉のあまりのすごさにびっくり。何なんあれ。変態仮面ですごい脱ぎっぷりだな…とは思いましたが、ポスターの画像を見たくらいで作品は見ていなかったのでここまでとは…。アクション(特にガンアクション)はかなり練習したのだろうと思わせる素晴らしさでした。

あとは何と言っても槇村!!!!槇村推しとしては、とても良い槇村だったと思いました!!!!!
昨年の映画でもエンジェル・ダスト絡みで槇村が出ていましたが、今回もこんなにがっつり見られるとは。

敵がショボショボだったり、ツッコミどころはありましたが、シティーハンターの実写映画化としてはとても良かったです。
香のそこはかとなく漂う垢抜けなさのようなものもツボでした。100トンハンマーは実写では無理と思っていたけれど、現実的に不自然さもなくハンマーを振り回すシーンが出てきたことには感動すら覚えました。

私の中ではシティーハンターのエンディングがGet Wildなのか、Get Wildのイントロがシティーハンターなのか分かりませんが、今回も絶妙なタイミングでのゲワイにしびれました。
アニメでがっかりが続いていたので怖かったですが、これは良かった。
評判の良かったフランス版実写シティーハンターも見てみようかな。

ついにSHOGUNが最終回を迎えてしまいました。
しばらくはSHOGUNロスが続きそうです…。もう1周しながらエピソードごとに感想をまとめてロスを乗り越えます。

オラついている感じのチャッキーのステッカーを見つけたので買ってきました。かわいい。

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今年見た映画:83
死ぬまでに観たい映画1001本:467本※
※LetterboxdとNotionと手帳の記録で数字が異なっているので、確認をするまで暫定的にNotionの数字を使用

  1. シティハンター、鈴木亮平のハマり具合は凄かったよね!?
    あんな筋肉美を見せられたら普通の男が煮干しにしか見えなくなる呪いにかかってしまいました。再現なく続編を作って欲しいです。

    • あれはすごかった!
      映画としての続編も良いし、ドラマシリーズも良いな〜と思います。