【映画記録】 2024年4月29日〜5月5日

 2024年4月29日〜5月5日に観た映画(7本)

・鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 (2023)再
・ゴジラ×コング 新たなる帝国 (Godzilla × Kong: The New Empire) (2024) 
・マルケータ・ラザロヴァー (Marketa Lazarová) (1967) 【1001】
・大地のうた (Pather Panchali) (1955)  【1001】
・マーティ (Marty) (1955) 【1001】
・真昼の決闘 (High Noon) (1952) 【1001】
・生きる LIVING (Living) (2022)

新作は「ゴジラ×コング 新たなる帝国」を見ました。

ゴジラですが、コングの方がウェイトを占めていた印象。地下にミニコングからオラオラコングまでいて猿だらけだったせいかも。

引越し先でそれなりに楽しく暮らしていたコング君が隣町のヤンキーと揉め事を起こしてしまいました。そいつらがヤクザみたいな怪獣を連れてきたので、昔やり合ったけど今ではダチだと思っているゴジラくんに助けを求めに行くことにしました。自由気ままに楽しく暮らしていたゴジラ君は、またコング君が喧嘩をふっかけてきたと思って応戦しちゃうけど、イケてるキラキラモスラ先輩が「助けてあげて♡」というので、ここは一肌脱ぎましょうか!と協力しました。やっつけてめでたしめでたし。みたいなヤンキー映画でした。

人間の会話よりも怪獣同士が何か身振り手振りを交えて会話のようなものをしているシーンの方が多かった気がします。前作は小栗旬がおかしくなったことくらいしか覚えていませんでしたが問題なし。とりあえず頭を空っぽにして楽しむ映画。4DXで見たらドッカンドッカンと楽しい気がします。人間と触れ合っている時と、街なかで暴れている時のコングの大きさが違って見えたのは気のせいか。

コロッセオの中で猫のように丸くなって眠るゴジラは可愛かったですが、猫とは違い障害物を避けてスススと歩くことができずにドスドスと建造物を壊しながら歩くのはさすがです。しかし、あんな怪獣たちが存在する世界でみんな通常に生活しているのはすごいな…。

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今年見た映画:90
死ぬまでに観たい映画1001本:471本※
※LetterboxdとNotionと手帳の記録で数字が異なっているので、確認をするまで暫定的にNotionの数字を使用

  1. ゴジラコングは続きものだったのに小栗旬の存在をすっかり忘れていました。おバカっぽいのに楽しい作品でしたね。

    • ストーリーはさておき、怪獣中心のエンタメ作品で面白かったです。モスラ先輩がキラッキラですごいオーラでした。鱗粉がそこら中に飛んでそうだったけど。