【映画記録】　2024年5月6日〜5月12日

　2024年5月6日〜5月12日に観た映画（7本）

・オットーという男 (2022)
・ナイアド　(NYAD) (2023)
・ケス　(Kes） (1969) 【1001】
・コヤニスカッツィ　(Koyaanisqatsi） (1982) 【1001】
・変態仮面　(HK: Forbidden Super Hero) (2013)
・夏の夜は三たび微笑む　(Smiles of a Summer Night) (1955) 【1001】
・HK／変態仮面アブノーマル・クライシス　(HK: Hentai Kamen 2 – Abnormal Crisis） (2016)

今週は配信のみです。

シティーハンターの鈴木亮平さんが良かったので変態仮面を2本とも見てしまいました。映画としてはちょっと…という感じでしたが、鈴木亮平のプロ意識と肉体美を堪能しました。日焼けサロンではマッパかな…とか、きれいに脱毛してるな…とか雑念ばかり湧いてきましたが。
筋肉も美しいし、姿勢が良い。これを見るとCHでのもっこりダンスのクオリティも納得です。
ドMのお父さんやその息子の狂介くんが痛い目に合っているのに「これはこれで…」と喜んでいるのを見ていると、理不尽なことに耐える必要はないけれど、ちょっとしたトラブルなら「これはこれで…」と受け止めて楽しみつつ対処するというのはアリかもな…とちょっと思いました。
レビューを見ると、私のようにシティーハンターから流れてきた人も多かったです。そりゃ気になるよね。

ナイアドはアカデミー賞にノミネート（主演、助演女優賞）されていた作品だったのでウォッチリストに入れていたもの。60歳を超えてからフロリダ海峡を泳いで渡った女性の実話に基づくストーリーで、年齢を理由に諦めることなく挑戦する様子は立派でした。自分の目標のために周りを振り回す自己中心的な所にイラッとしましたが、最後にはチームの大切さを理解し感謝していたので良かった。何よりも60代のアネット・ベニングとジョディー・フォスターの生き生きとした姿がとても良く、いくつになろうが前向きに生きている人は美しいと思いました。