2021年振り返り

年末になる度に毎年同じようなことを言っているような気がしますが、2021年はあっという間に終わりました。
できなかったことを挙げてもつまらないので、昨年の1月1日に今年やるとは思ってなかったことを3つ挙げてみました。


1. 死ぬまでに観たい1001本の映画のリストを消化する


映画や本の好みがとても合う友人に誘われて見始めました。毎週課題として3本決めて感想を話しているので、たとえ映画が面白くなくても楽しいです。現在公開中でないと同じタイミングで作品の感想を語り合うのは難しいので、このように同時期に過去作品の感想を言い合えるのはとても良い環境だと思います。

「死ぬまでに観たい1001本の映画」は鈍器になりそうな厚さの書籍が毎年出版されており、TENETが表紙になっている2021年版を購入しました。ゴツさゆえに本棚にしまいがちになるので、机の上に置く本をスペースを作ってもっと頻繁に手に取れるようにするつもりです。

1001本中、2021年は126本見ました。まだまだゴールは遠いですが、見始める前とは映画の見方が変わってきている気がします。今年は何本見ることができて、その結果どうなっているか楽しみです。

もはや鈍器

2. ヒプマイとA3!にハマる


一言で言うとゲームを中心として展開されるコンテンツです。きっかけは姪に勧められて一緒にYou Tubeの動画を観て「好きだったアーティストが楽曲提供しとるやん…。」と知り、気付けばCDやBlu-ray、入手できる限りの書籍や雑誌も揃え、ゲームまでプレイするなど、コンテンツ丸ごと推していました。舞台も見に行ってみたいですがチケット争奪戦はかなり厳しいようです。

いい年をして中高生と一緒に何をやっているのだろう…と思ってしまうこともありますが、左肩のリハビリと称してライブ映像を観ながらキンブレを振ったり、ボケ防止と称して音ゲーをプレイするのは立派なアンチエイジング活動になっていると信じて今日も推し活します。

3. CLIP STUDIOを導入する


デジタルでお絵描きしたくなったので、姪と一緒に使い方を覚えました。

元々はイベントでVJをするために買ったiPadでしたが、COVIDの影響でイベントもなくなったためにただ動画視聴しマンガを読む専用機と化していました。それはそれで毎日使っていたのですが、別にiPadじゃなくてもいいよね…と何となく後ろめたい気持ちになることもあったので、やっとiPadとApple Pencilを活用している!と感じています。

若い頃にこれがあれば良かったのにと思うもののひとつですが、今さらと思わず興味があるものは挑戦していきたいです。

現在のところまだ元通りの生活にはなっていないし、今後もどのようになるか分らないですが、年末に振り返った時に今の時点ではこんなこと考えてもいなかったと思えるようなことが一つでもあるように、面白そうなことはとりあえずやってみようと思っています。

  1. あけましておめでとうございます。

    ヒプマイとA3! そんなにハマったと聞くと興味湧くけど知ってしまうのが怖いですね。

    今年も色んなものにハマり、推しながら楽しく生きていきましょう!今年もよろしくお願いします。

    • あけましておめでとうございます。
      時々ふと冷静になって「なぜこんなにハマっているのか…。」と思うこともあるのですが、知らなかった世界なので楽しいです。
      今年もよろしくお願いします。